新書太閤記第二巻。秀吉が寧々と結婚した時の夜の会話。
寧々に結婚するにあたって頼んでおく事はただ一つである。と秀吉
秀吉「それはだな・・・良人の御奉公、良人の仕事、すべて日常のわしの働きを、妻たるおまえも共々よろこんでくれればいい。それだけだ」
寧々「・・・・?」
秀吉「やさしいことだろう。しかし、やさしくない。長年長く慣れ過ぎた夫婦を見い。良人が何を働いているか知らぬ妻。良人がいかに喜ばせようと苦しんでも喜べない女房どもが、軽輩にはないが、大身方の奥ほど多い。そうなると良人は、ひとつの張合いを失う。天下国家のために働こうという男も、家にあっては、小さい者、あわれな者、弱い者。わけてわが妻によろこばれるのが張合いだ。喜んでさえくれれば、男はまた、あしたの戦場へ、勇気づいて出て行こう。まあ、内助とでもいうことかな」
寧々「かしこまりました」
今も昔も同じなんですね~。
なんか響いたなあ~。これを実行出来さえすれば働きに働ける人はたくさん居るんだろうなあ~。
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